ジーザス小川です。
一昨日~昨日と、ひさしぶりの、連日の外部研修でした。
NLP-JAPANラーニングセンター「2011ニューイヤートレーニング」
http://www.nlpjapan.co.jp/2011newyear-training.html
そして、今日は、ある会社のカリスマ経営者の方とマンツーマンで、PCスキル指導をしていました。
朝10時から、夕方16時すぎまで。その後、来客の方と、19時すぎまで歓談、でした。
その後、打ち合わせ一件。気がついたら、終了は22時すぎ。
あっという間の一日でした ヾ(´ー`)ノ
さてさて、ところで。
今日は、さいきん、よく受講生にも一般の方にもしているお話。
「ロジックの理解とパソコン操作スキルというのは、スキルの右足と左足のような関係です」ということを、よくお伝えしています。
○文字入力を速くできるようにしたい!
○ショートカットキーをたくさん覚えたい!
○エクセルマクロ・VBAを使って、高度なプログラムを書きたい!
などなど。
いろいろありますが。
エクセルマクロを例に取って説明すると。
マクロの高度なロジックというのは、最初のうちはプログラムを読んだだけでは何をしているのか分からないので、字を書くスピードがある程度速く、タッチタイピングがそこそこ正確にできる人でないと絶対に理解できないです。
でも、そういうことがスラスラできる状態だと、
「じゃあ、自分で、サンプルコードと同じものを書いてみよう!」とか「書いたらとりあえず実行してみよう」とかできるので、内容を理解できるようになります。
そうすると、より高度なマクロにもチャレンジできるようにもなってきます。
そういうタイミングで、そのマクロをテストする方法として、より効率的なテストをするためのパソコン操作方法をマスターすると、とても簡単にテストをできるようになります。
テストが簡単なので、高度なロジックを理解できるようになります。
そうするとまた、その段階まで進んだことではじめて、さらに高度な操作方法を学ぶ機会が訪れます。
このとき、最初にすべての操作方法について学んでおけば、あとはどんどん難しいロジックのマクロにチャレンジしていけるとか、そういうものではないんですね。
ロジックの理解とパソコン操作スキルのレベルをアップさせていくことは、スキルの右足と左足のような関係です。
両方を、交互に高めていくんですね。
マクロに限らず、パソコンものは皆そうです。
ロジックの理解と操作スキルの向上は、交互にしていくようにしてください。
と、いうことで。
では、また明日☆