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8月からシンガポールで働いています – 受講生のお便りから

2010年11月6日
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ジーザス小川です。

昨日は、無料エクセル公開コンサルティングの日でした。
http://www.exvba.com/fc/index.php

2時間という短い時間でしたが、その間に4名の方のエクセル絡みの悩みについてヒアリングし、アドバイスしました。

感想も、いろいろいただきました。追って、ご紹介したいと思います。

今日は、先日いただいたメールのご紹介を。

先日、過去のマクロ初中級速習コースを受講いただいた方にお手伝いをしてくれる方を募集するメールを書いたのですが、そのお返事でいただいたものです。

小川先生

お世話になります。
受講生の○○です。

受講のときから情勢がかなり変わりまして、会社の機能をシンガポールに移転する計画に参加することになり、8月からシンガポールで働いてます
これも小川先生の本を参考にしたおかげで、英語力が飛躍的に伸びたおかげと感謝しております

結果的に今回のお手伝いには参加できないのですが、また日本に戻った折には是非セミナー等参加させていただきたくメールする次第です。

よろしくお願いします。

○○

8月からシンガポール…。よいですね。

ここで言われている「小川先生の本」は、こちら↓。僕が書いた、英語学習法の本です。3ヶ月でTOEIC800点、半年で900点を取れるようになる方法を書いています。
http://www.konesite.com/eval/notice.html

ちなみに、この○○さん。

マクロ初中級セミナー受講前の段階でもそれなりのスキルがある方だったのですが、セミナー受講後、さらにレベルアップ。

セミナーとフォローアップが終了したあと、こんなメールをいただきました。

授業とフォローアップありがとうございました。

自分にとってのVBAの可能性を大きく広げてくれるきっかけとなり、非常に感謝しています

特に大きな気づきとしては、先日先生がブロクで書かれていたように、VBAをマスターするステップと英語をマスターするステップは、文法を学ぶだけではなくてその言語を使っている人の言い回しを真似していくプロセスが不可欠だという点です。

ただ、それを実践できる場は巷に英会話学校が溢れているにもかかわらずVBAの場合には世の中にまだあまり存在していない様に思います。

その数少ない場である、フォローアップ研究会で今後もアプリケーション作成を通じてVBAを学んでいきたいと考えております。

「エクセルVBA」と「英語」、似ていないようで、実は、とてもよく似ています。

共通点は、どちらも、言語だということです。

言語ですから、修得のためのプロセスは、基本的に同じです。

部品としての各キーワードの意味を理解することと、それらの部品を組み合わせて自分の意思にあったコンテンツを作るためのノウハウ、その両方が必要なんですね。

ただ、世の中を見回しても、「部品を組み合わせて自分の意思にあったコンテンツを作るためのノウハウ」は、出回っていないように思います。

達人養成塾が目指しているのは、まさに、「部品を組み合わせて自分の意思にあったコンテンツを作るためのノウハウ」を伝えることです。
というか、それができないと、部品の知識がいくらあっても、役に立たないですね。

それにしても、シンガポールですか。。いいなあ ヾ(´ー`)ノ
○○さんには、ますますご活躍していただきたいです (^^*

今日~明日は、達人養成塾の看板講座「エクセルマクロ初中級速習コース」です。
http://www.exvba.com/vb/index.php

今日~明日の受講生は、14人。
また、多くの受講生の人生を前に押し進めるお手伝いをしたいと思っています (^^

菩提薩埵、依般若波羅蜜多故、心無罣礙、無罣礙故、無有恐怖、遠離一切顛倒夢想、究竟涅槃。 – ジーザス

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