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パソコンスキルの心技体

上司は投機対象。そして、上司から収穫する方法

2010年9月9日
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ジーザス小川です。

東京は、昨日の台風も過ぎて、ちょっと穏やかな朝を迎えています。

なんか、こういうの、ひさしぶりな感触ですね ヾ(´ー`)ノ

夏からジトっと残っていた暑さを、嵐が運び去っていったように感じます。

..ということで。

今日は、いちにち外出予定の日です。

昨日のブログで登場したインターン学生さんが、訪問先のアポをすべて取ってくれまして。

「何時にどこに行けばいいのか」「何を打ち合わせてくればいいのか」といったことまで、だいたいまとめて報告してくれました。

そこまで任せられると、本当に楽ですね。

昨日の僕は、相当集中力を必要とする仕事を抱えてテンパっていたのですが、おかげで、そっちのほうの仕事に専念することができました。

こういう人には、どんどん仕事をお願いしたくなります。

人間の脳って、複数のことを集中して処理できるようにはなっていないんですよね。

PCと良く似ています。

PCでも、

○Excelを起ちあげて
○PowerPointを起ちあげて
○Adobe Photoshopを起ちあげて

かつ、インターネットとかやっててPDFファイルを開こうとしたりすると、目に見えてパフォーマンスが落ちます。

○タスク管理、時間、集中力の配分

って、すごくリソースを消費するんですよね。。

特に、こまごました中断は、クリエイティブな思考の天敵です。

なんで、人に仕事を投げるときは、なるべく深いところまで積極的にかかわって、自分で決断してソツなく進めてくれる人にお願いできると、本当に楽です。

そうすると、僕の頭の中では、「今、集中したい仕事」用のアプリケーションひとつしか起動していない状態になって、仕事もさらさらと進んでいきます。

そういう人には、ますますいろいろと貴重な情報を教えたくなってきますね。

「この人に仕事を教えると、もっと自分が楽になるかもしれない」と思えるようになるからです。

僕から見ると、彼は、ある意味、提供した価値を何倍にも高めて返してくれる、絶好の投機対象です。

そうなれば、仕事を受ける側としては、しめたモノです。

その上司が長い時間をかけて得てきたノウハウをどんどん教えてくれるようになれば、どんどんそれを吸収して、短期間で成長していくことができます。

ただ、そういう人って、なかなかいないんですよねぇ…。

なんで、そういう人は、世の中で引く手あまたです。

そういう意味で、今回来てもらっているインターン生君は、僕にとって、とてもラッキーな存在です。

そして、彼にとっても、僕のところでいろいろな学びを得ることは、とてもラッキーな体験になるでしょう。

とはいえ。
そのラッキーは、まぎれもなく、自身の行動によって招かれたものです。結局、環境に働きかけて収穫を得ているのは、他ならぬ、彼自身なんですね。

僕にとって彼が投機対象であるのと同様に、彼にとっても、僕や僕が提供する機会は、投機対象なんですね。

まあ、昨日書いたこととも絡みますが、
http://www.exvba.com/blog/?p=1868

「ツイてる」ってのは、たぶん、そういうことです ヾ(´ー`)ノ

僕自身も、彼にとって魅力的な投機対象でありつづけたいものです。

..てことで、もう小一時間くらいで外出します。

今日は、渋谷~表参道~外苑前、その後、池袋とか、そんな感じのルートになりそうです。

途中、メガネを直しにも行くかも。

結局昼過ぎから気温があがって32度くらいまでいくらしいですが、一日、自転車で動こうと思っています。

それでは!

人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる
– ジーザス

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