今日ご紹介するのは、エクセルマクロ初中級速習コース受講直後にメールで頂いたご感想。
ニックネーム「コムさん」という、技術職の方からのメールです。
昨日はよく眠れませんでした(頭が興奮してました)。
先生のおっしゃる通り、演習の時間で理解が深まりました。
それまでは、わかったような気になっていただけでした。
実際手を動かしてマクロを作っていくことが大切なんですね。
正直言って先生のセミナーは予想以上にわかりやすかったです。
マクロについてだけでなく、人に物をわかりやすく伝える技術についても学ぶことが出来たと思います。
それと、自分のタッチタイピングがまだまだ遅くて不正確だと感じました。
もっと早く正確にタッチタイピングをすることができれば、マクロを身につけるスピードが、格段にあがりますね。
この方は、マクロについてはほとんど知識がない状態での参加でした。
そんな方でも理解できるよう、かなり講義の内容には工夫をしています v(^^
達人養成塾では、「タイピングのスピードはマクロ上達のためにとても大事です!」ということでセミナー前にタイピングスピード向上のためのアドバイスをメールでいろいろ送っているのですが、それもかなり実践されてから受講されていました。
基本のアルファベットキーはかなりきちんと打てているので、あとは、カーソルキーや[Home]、[End]、[Shift]といったキーに慣れ親しめば、ますますマクロを書くのが楽になって、今後の上達も早くなっていくものと思います。
「演習の時間までは、わかったような気になっていただけでした」とありましたが、それは、そういうものですので(汗
Excel VBAの達人であるためには、「あんなマクロを書ければよい」と頭で分かっているだけではなく、「実際に、すばやくその頭の中にあるマクロを書き上げる」ためのスキルが大事です。