今日ご紹介するのは、達人養成塾初中級速習コース修了生限定で行ったシークレットセミナー「上級コース・外部連携」の受講生の声。
この外部連携セミナーでは、たった一日で、ファイル操作、AccessやOracel等のデーターベースからデータをひっぱってくる方法、データベース更新する方法、PowerPointやWordをExcel VBAから操作する方法などを話しています。
講座を開発した僕が言うのも何だが、まさにスーパー講座だ。こんなことを自由にできる事務職の人なんて、まずいないからな ヾ(´ー｀)ノ
受講生の声はいろいろ届いているが、その中からひとつをご紹介。
ちょっと背伸びして受講したところもありましたが本当にすばらしい内容で自分なりにいろいろと活用しています。
特に1月は会社でPPTの翻訳作業(英語の難易度は低いが分量が多い）を行っていたのですが、和文を英訳すると文字数が増えるので翻訳以上にフォントのポイントを下げるなど編集作業で手間取っていました。
(テキストボックスを選択してポイントを変えるとタイトルも本文も同じポイントになってしまうし、ひとつひとつ変えるのでは腱鞘炎になりかねないし、、etc.)
そこでサンプルをちょっと変更して、フォントサイズを変数にして２ポイント程度下げたところ大幅に作業が簡便化されて助かりました。
Set ppPrt = ppApp.Presentations.Open(Filename:=path)
For Each ppSld In ppPrt.Slides
For Each ppShape In ppSld.Shapes
With ppShape.TextFrame.TextRange.Characters.Font
c = .Size
.Size = c – 2
End With
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これはすごく便利だったのでご連絡させていただきます。
ありがとうございました。
ちょっといろいろ遅れに遅れタイミングを逸しているのですがまた、ぜひ感想を送らせてください。
PowerPoint内のオブジェクトを取得し、自由に操作できるようになるためには、Excel VBA・エクセルマクロだけの世界にはない、ある種の別の概念を理解する必要がある。
だが、それをマスターできると、かなりのことを自由にできるようになります。
上級講座受講生の声は、また機会を見ていろいろ紹介したいと思っています。
