昨年末のセミナーを受講されたUさんから、こんなメールをいただいた。
達人養成塾のエクセルマクロ初中級速習コースを受講される前はプログラミングについてはまったく知識の無かった方なのだが、最近は、他のプログラミング言語にも強い興味をお持ちの様子だ。
小川先生
Uです。
ありがとうございます。
Worksheetfunction、これも好きです。
これまで使っていた関数で普通に打ち込んで使えなかったものは、Worksheetfunctionを使っています。
ほんとVBAだけでなくほかのプログラミングの世界も覗いていきたい気がします。
抵抗なく入っていけるというのは強力ですね。
野菜中心にしていましたが、
しばらくしてやはり卵は食べることにしました。。
生の卵を食べたあとの消化の悪さから食べないことにしていましたが、鉄分や亜鉛が不足しがちな気がしたので、玉子焼きにして食べています。
時間があるときに『Fit for life』読んでみます。
追伸
ブログに掲載ありがとうございます。
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ボードゲームみたいなものでマクロでもプログラムを作ろうとしたら作れるかもと申しましたら、いまゲーム製作会社と製作中なので、意見はないかと聞かれました。
マクロを勉強しているといろいろ見えてくるもの聞こえてくるもの感じるものが違ってくるという印象です。
「マクロを勉強しているといろいろ見えてくるもの聞こえてくるもの感じるものが違ってくる」というのは、小川も本当に感じているとおりだ。
マクロでの効率化には、
○「VBA→プログラミング→ITリテラシー」という、ITリテラシーが高まる方向
○「Excel仕事でのデータの整理、仕組みの整理→手順の文書化」という、アナログな場面も含めた、効率的な仕事の進め方のノウハウ取得
という、2軸への発展性がある。
2日間という短い時間で行うセミナーだが、その中で、「エクセルマクロ」にとどまらず、これらのエッセンスをどれだけ凝縮して伝えられるかというところが、教える側としてとてもチャレンジングなことだ。