3日がかりのその仕事、3分で終わらせる方法教えます!
パソコンスキルの心技体

112万文字からのワード抽出が、1分50秒でできるようになりました。

2010年1月27日
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

短期集中力研究所

小川先生

こんばんは。。。。須原です。

あれから色々いじってみました。
そして下記のように変更しました。

下記の★★・・・・・・・・★★が変更内容になります。

これにより、2300件の請求項(約112万字)からのワード抽出(抽出された単語約25000種類)に要する時間が、8分から1分50秒に短縮しました。
やはり、行番号を記載する処理と、For to Next文に時間がかかっていました。

また、200件毎に処理しているものを500件毎にしたり100件毎にしたりしましたが、200件程度が最も処理時間が早いこともわかりました。

それから連想配列につきましては、
★★★—ここから–★★★の部分から,
★★★—ここまで—★★★の部分までの
時間を測定したところ、

上から重複を削除する方法の場合は2秒だったのに対して、この部分を連想配列に変更した場合は12秒でした。

ということで、今回はこの部分に連想配列を採用しませんでした。
因みに連想配列として使用したマクロを最終行に記載しました。(正しいでしょうか?)

須原さんは、以前も、何度かブログで紹介した方。
http://d.hatena.ne.jp/juku-cho/20091012/1255351244

http://d.hatena.ne.jp/juku-cho/20091215/1260866966

その後もマクロの改良を行っていて、今では、112万文字からのワード抽出を、1分50秒でできるところまで改良が進んでいるようです。すごい!
まだまだ改善できる点も多いので引き続きフォローしていますが、どこまでいくか、楽しみです。


キーワード

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

最新の記事

人気記事

最新記事

カテゴリ

最新コメント

タグクラウド