週末は、pythonでプログラムを書いているか、pythonの勉強をしているか、くたばって脳内pythonスイッチをオフにしているか、だけで、ほぼ終わりでした ヾ(´ー`;)ノ
今朝、スマートフォンでメールを読んでいたら、フォローしているブログからのRSSが飛んできていました。
※「RSS」て何?という方は、以下の記事へ。
で、その、僕がフォローしているブログ。
速読法について書いているブログです。
今回の記事は、どうやら、タイトルを見た限りだと、
『エクセルVBAで、ウェブページに載っている「読んだ本の一覧」を取ってきて、エクセル表にする』
みたいな内容のよう。
「ああ、あるある..。ウチでも教えているけど、これ、ちょっと説明ややこしい技術なんだよね…。そこまでできるようになるまで説明するの、けっこう大変なんだよね」
「それしても、速読ブログ書いてるような人までこんな記事をさらっと出すようになったのか…。エクセルマクロの技術も、普及したものだ ヾ(´ー`)ノ 」
と、いろいろ思いいつ、さらさら読み進めていたら。
「あれ…?ん、んん〜?!」
なんと、その記事を書かれている方、ウチの受講生の方だったよう (^^;
「裏の高速大量回転法」というブログ。
以下の記事です。
サンプルコードつきの記事です。
こんな構成↓。
無料講座から、どんな風にエクセルマクロを学んでいったのか?といったことから、このブログ管理者の「デビっちん」さんが、書いたエクセルマクロ、そして、その結果得られた一覧表まで、すべて載せられています。
[[前略]]次からはその時間を本を読んだり別のことをしたりと時間を有意義に使えるので便利です。
エクセルマクロVBAの機能を使うと、影分身の術を使ったかのように行動量を増やせます。
それはつまり、自分のやりたいコトに時間を使えるようになります。
とは、まさにそのとおり。
ウチの講座の紹介もしていただいてます。
僕はこちらのサイトで勉強して、有意義な時間と思考法を取得できました。
以下の紹介には、特に、感じることがありました。
冒頭でお伝えした僕が学ばせてもらったエクセルマクロの教室は、KTK(高速大量回転)法と同じ思考で教えてくれています。
例えば、
いきなり完成形のコードを書くのではなく、とりあえず動くマクロを書いてみる。
そこから少しずつ加工していく。
仮説を立て実験してみて、違ったら修正していく。
上記をくり返して完成形に近づける。
これはまさにKTK(高速大量回転)的で、全体像を把握してから部分をとらえる、仮説を確認して情報の上書きをする。
センス・オブ・ワンダーも共通です。
マクロで言えば、狙った動きができた後は、もっと簡単に楽に同じ動作ができないか?
というような感じです。
ホント、勉強法って、どんな分野の何学ぶにしても、あまり変わらないんですよね。
学ぼうとしている具体的なコンテンツは違えど、学び方の本質的なところは同じ。やることも基本的に同じです。
この記事に限らず、「裏の高速大量回転法」というブログ自体、いろいろな意味でおすすめです。
勉強法等々の参考にしてください。
今日紹介したのは、以下の記事です。