新年度ということで、キャンペーンをやります。
ガラパゴスのオンライン講座、全品15%オフです。
さきほど、はじまりました。以下よりどうぞ。
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キャンペーン終了は、来週月曜日(4月8日)の13:00です。
前回のキャンペーンでは終了時刻を12:00としました。
そうしたら、「昼休みに購入したかった」という方がそこそこいらっしゃったようです。
なので、今回は、終了時刻は、13:00としています。
今年も、四半期、終わりましたね。
この3ヶ月、どんな感じでしたか。
僕自身は、振り返ると、年明けからここまでの3ヶ月は、「かなり行動していたな」と思います。
そして、いろいろ行動する中で、「何はしたくて、何はしたくないか」、「何が得意で、何が不得意か」ということが如実に分かった期間でした。
さらに言うと、今挙げた「したいこと」、「したくないこと」、「得意なこと」、「不得意なこと」の、それぞれについて、
「どういう距離感だと心地よいか、どういう距離感だと心地悪いか」という境界線のようなものも如実に分かりました。
「実際に境界線が引かれている」というわけではなく、境界線に来ると、心の動きがピタっと止まるような感覚です。
こういう境界線は、体験してみないと分からないものでもあります。
受講生へのサポートで、よく、「地図と手順」、「気づきと選択」という話をします。
地図とは、情報のことです。
手順とは、一連の体験のこと。
たとえば、長野県某所に、観光名所にもなっているパワースポットがあります。
ガイドブックや駅の観光案内所でもらえるパンフレットには、場所とそこで期待できる効果が記載されています。
「○○神社から裏に抜けて徒歩○分、その某パワースポットはある。そのパワースポットについては、こんな伝説がある。そのパワースポットに対して△△な手続きをすると、☆☆なるご利益があるとされる」とか、だいたいそんなパターン。
「☆☆なるご利益」に来るものは、だいたいパターンが決まっていまして。
以下のどれかです。
今回は、「健康回復」でした。
先月、近くに行く機会があったので、いちおう行ってみました。
(用事があったのは、「○○神社」のほうです)
実は、駅の観光案内所で話を聞いた瞬間から、嫌な予感がしていたのですが…。
いざ近づいてみたら、やはり、トンデモナイところでした (@_@;
「こりゃ、マトモに関わったら、『健康になる』どころか、死んでしまうわ」と。
「近づいてもいいかな」と思える範囲で近づいてみて。
心の動きがピタっと止まって、「あ、これ以上は無理だな」と体感したところで引き返しました。
地図を見ているだけではどうしても体感的に分からないものです。
地図は、所詮、人からの情報です。
体験が大切。
あと、こういう体験が、次に出会う「パワースポット」なるものへの感じ方をまた変えてくれます。
体験すればするほど、感度が高くなってくる。
気づくこと、選択できることの精度があがり、幅が広がってくる。
あと、毒々しいことを言いますが、毒が毒かどうか分かるには、毒を飲んだ経験が過去に何度かあったほうがよいです。
慣れてくると、地図を見ただけで、「人は『健康に良い』と言うけれど、この『パワースポット』は、本当は毒だな…」とか、分かるようにもなります。
ということで、失敗なり、うまく行かなかったなり、目的を達成できなかったなり、といった体験もとても大切です。
さらに言うと、「そういう感覚は、こういうエネルギー場に対する身体の反応だよ」とか、そういうことを教えてくれる人がいるとさらに早いですね。
なので、何ごとにおいても、「どんな師匠から学ぶか?」ということもとても大切。
こういうことは、書き出すとキリがないです。
あと、この話は、パソコンスキルにそのまま置き換えられます。というか、物ごとを学ぶプロセスとは、それが何であれ、基本構造は同じようなものです。
まとまりがなくなってきてしまったので、今日はこのへんで。