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おすすめサイト「ネコでもわかるモンティホールジレンマ」

2011年11月16日
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エクセルマクロ・VBA達人養成塾 小川です。

キューバ旅行記、その29です。

ハバナでの、2日目の朝。

Malecon通り、Hotel Meria Cohiba 近くのデパート内で買い物中です。

エクセルマクロ達人養成塾塾長ブログ-売っていた家具。

売っていた家具。

エクセルマクロ達人養成塾塾長ブログ-内部は電気もほとんどついておらず、暗い。

デパート内部は電気もほとんどついておらず、暗い。

エクセルマクロ達人養成塾塾長ブログ-デパート内の中庭。

デパート内の中庭。

塾長のキューバ旅行記、最初から読みたい方はこちらから


ネコでもわかるモンティホールジレンマ

今日は、あまり時間がないので…。以前からご紹介したいと思っていたおすすめのサイトをひとつ。

ネコでもわかるモンティホールジレンマ

「モンティホールジレンマ」とは、こういうお話。
(以下、wikipediaから転載。 モンティ・ホール問題

プレイヤーの前に3つのドアがあって、1つのドアの後ろには景品の新車が、2つのドアの後ろにはヤギ(はずれを意味する)がいる。
プレイヤーは新車のドアを当てると新車がもらえる。
プレイヤーが1つのドアを選択した後、モンティが残りのドアのうちヤギがいるドアを開けてヤギを見せる。

ここでプレイヤーは最初に選んだドアを、残っている開けられていないドアに変更しても良いと言われる。
プレイヤーはドアを変更すべきだろうか?

正解は『ドアを変更する』である。なぜなら、ドアを変更した場合には景品を当てる確率が2倍になるからだ。

しかし、1990年、ニュース雑誌Paradeのコラムニスト、マリリン・ボス・サバントが読者の質問に対してそのように回答したところ、読者から「彼女の解答は間違っている」との約1万通の投書が殺到した。

それで、この問題が知られるようになった。

これは、モンティ・ホール (Monty Hall、本名 Monte Halperin) が司会を務めるアメリカのゲームショー番組、「Let’s make a deal」の中で行われたゲーム。
ということで、モンティホール・ジレンマと言うらしい。

僕がこの話をはじめて聞いたのは、失業訓練校で統計・マーケティングリサーチの授業を受けたときだった。

その当時、僕も、「え?ウソでしょ?!」と思って、まるで理解できなかった。

その後も「理屈が分かったような、分からないような…」という感じでいたのだが、このサイト「ネコでもわかるモンティホールジレンマ」で、それこそ「ネコでもわかる」レベルの解説を受けて、ようやく理解することができた。

数字や確率論に興味ある人、心理トリックのようなものに興味ある人、プログラミングやロジック構築に興味ある人、テレビ番組発のゴシップネタが好きな人、ちょうど今暇つぶしを探していたという人には、ぜひ、今すぐ見ていただきたい。
(ただし、Flashで制作しているコンテンツなので、iPhoneでは見れません。iPhoneで見ている方は、このブログ記事やリンク先ページのURLを自分のパソコン用メールアドレスなどに転送しておいて、あとで見るとよいかと思います)

いやー、かなりおもしろいですよ! ヾ(´ー`)ノ

エクセルマクロ・VBA達人養成塾、12月末~3月までの日程を追加しました。

年末特訓も用意しています。

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