記号の入力が得意になるには？

ジーザス小川です。

タナダ式NLP「沖縄ヒーリング」の初日を終えました。

さっき、懇親会を終えて帰ってきたところです。

棚田先生は、初日からセラピー全開。

かなり、勉強になっています。

ところで、今回の「沖縄ヒーリング」。

受講生30名強のうち、知り合いがなんと8名。

こっちはまだ知らなかったのですが、自己紹介すると「ああ、あのジーザス小川さん？」と、amebloやfacebookで僕のことをすでにご存じだった方が何名も。

先日の棚田先生の新潟セミナーも、メールマガジン読者限定でお知らせしたにもかかわらず、分かっているだけでも、3名もの方が僕の紹介でセミナーに参加されたそうです。。

なんか、世界がどんどん狭くなっているような気もします。。

さてさて、そんなこんなで。

今日は、今月末の「エクセルマクロ初中級速習コース」を受講予定の、ある方からのご質問。

セミナー受講にあたっての準備についての質問です。

「プレセミナー」というのは、「エクセルマクロ初中級速習コース」にお申し込みいただいた方限定で送っているメールです。

お申し込みいただいた翌日から、エクセルマクロの修得をより容易にするための事前準備として役立つタイピングスピード向上テクニックとかショートカットキー操作とかをお伝えしています。

で、この先生。

すでに、タイピングスピードについては、十分なスピードに到達しているようです。

にも飽きたらず、さらに、記号入力について練習するための情報が欲しい、とのことです。

レベルの高い悩みです。。

ここまで望まなくてもよいのですが。

僕がした回答は、以下のとおりです。

詳しい説明は省略しますが。。。

記号入力をマスターしたいとき、ポイントは、以下の3つです。

○よく使うものからマスターする

すべての記号をマスターする必要はありません。

覚えたいものについても、どれから覚えるか？と言ったら、プライオリティがあります。

まずは、自分が今後よく使うはずのものからマスターするようにしましょう。

○普段からその記号を使うようにする

そして、とにかくよく練習することです。

そして、記号入力の練習には、とにかく「顔文字」を書くようにすると良いです。

普段から、メールの末尾にとか、顔文字を書くようにしましょう。

顔文字は、記号の宝庫です。

○スジのいい打ち方で入力するように心がける

あと、僕が、記号入力をマスターするにあたり、大事なポイントだと思うことがあります。

それは、「スジのいい打ち方で入力するように心がけること」です。

左にあるキーは、左手の指で。右にあるキーは、右手の指で打つようにしましょう。

例えば、「”」という記号があります。

この記号は、標準の日本語キーボードだと、[Shift]キーを押しながら「2」を押すと打ち出すことができます。

こういうとき、「2」というキーは、右手人差し指を遙かキーボードの左側まで遠征させて打つのではなく、左手の薬指で打つようにします。
そして、シフトキーは、右手の小指で押すようにしましょう。

普段から省エネ、低労力の動きで思っていること（この場合であれば、記号「”」を打ち出すこと）を実現しようという姿勢が大切です。

ついでに書いておくと、特に、エクセルマクロ・VBAをマスターしたい人には、この思想は大切です。
だって、そもそも、エクセルマクロ・VBAは、省エネ、低労力で、思っていること（例えば、シートにデータを書き出すとか、セルの色を変えるとか）をするための技術なのですから。

なんと言うか、思想の段階でそういうものを意識している人ほど、エクセルマクロ・VBAの上達も早い気がします。

今日は、もう寝ます。。でも、その前に、ホテルのそばにあるローソンに行って、野菜サラダを買ってくるつもりです。
なぜなら、今朝ホテルで食べた朝食に、新鮮な野菜がほとんどなかったので。

明日は、朝からもしゃもしゃと野菜を食べたいと思っています。

そんなわけで、今からでかけます。では！